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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 単 : [ひとえ, たん] 【名詞】 1. one layer 2. single ・ 単体 : [たんたい] 【名詞】 1. (1) simple substance (e.g., chemical) 2. (2) something standing alone 3. separate item ・ 位 : [くらい] 1. (n,n-adv,suf,vs) grade 2. rank 3. court order 4. dignity 5. nobility 6. situation 7. throne 8. crown 9. occupying a position 10. about 1 1. almost 12. as 13. rather 14. at least 15. enough to 1 ・ 位相幾何学 : [いそうきかがく] 1. (adj-na) topology 2. topological ・ 相 : [そう] 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance ・ 幾 : [ほとほと] 1. (adv) quite 2. greatly ・ 幾何 : [きか] 【名詞】 1. geometry ・ 幾何学 : [きかがく] 【名詞】 1. geometry ・ 何 : [なん] 1. (int,n) what ・ 学 : [がく] 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge
数学、とくに組合せ論的あるいは代数的位相幾何学 == 素朴な定義 == ''r'' + 1 個の点(の位置ベクトル) a0, a1, ..., a''r'' があり、これらすべての点が R''n'' の ''r'' − 1 次元以下の部分空間に含まれることはない(これを一般の位置にあるという)ものとする。このとき、 : を、a0, a1, ..., a''r'' によって生成される(あるいは張られる) ''r'' 次元単体 (''r''-dimentional ''simplex'') あるいは単に ''r'' 単体 (''r''-''simplex'') という。また、a0, a1, ..., a''r'' をこの単体の頂点 (vertex) といい、''V'' = を頂点集合とよぶ。 二つの単体が頂点を共有し、一方が他方に含まれるとき、含まれる単体を他方の単体の面 (''face'') であるという。特に、''m'' 次元単体であるような面を ''m'' 次元の面 (''m''-''face'') という。たとえば、頂点は 0 次元面である。また特に 1 次元面を辺と呼び、余次元 1 の面をファセット(''facet''、切子面)と呼ぶ(ここで「余次元」というのは、含む単体の次元とその面の次元との差のことである)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「単体 (数学)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Simplex 」があります。 スポンサード リンク
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